シュポットとメルシーポットの違い比較!どっちを買えばいい?
- 子どもの鼻水が気になる
- シュポットとメルシーポットの違いを知りたい
- シュポットとメルシーポットはどっちがおすすめ?
赤ちゃんや月齢が低い時期は、自分で鼻水を取ることができません。夜に鼻水が気になって、なかなか眠れないということもあります。
そんなときに便利なのが、電動鼻水吸引機です。
本記事ではママさんに人気の「シュポット」と「メルシーポット」の違いを詳しく解説します。どっちを購入するか迷っているママは、ぜひ記事を最後まで読んでくださいね。
シュポットとメルシーポットの違い3つ
シュポットとメルシーポットの違い比較表
商品名 | シュポット | メルシーポット |
Amazon | ⇒11,333円 (2,000円お得) アマゾンCheck | 9,799円 ⇒7,839円 (1,960円お得) |
楽天市場 | ⇒12,540円 (660円お得) 楽天Check | 9,799円 楽天Check |
対象年齢 | 新生児〜 | 新生児〜 |
最大吸引圧力 | -80kPa±15% | -83kPa±10% |
吸引流量 | 最大16L/min±15% | 12L/min±20% |
お手入れ | 洗う部品が 少なく簡単 | 洗う部品が 多く大変 |
消毒方法 | 煮沸 レンジ 薬液 | 薬液 |
サイズ | 16.6×15.2×13.4cm | 22×14×9cm |
重量 | 約900g | 約800g |
\ 鼻水吸引もお手入れも圧倒的に簡単 /
シュポットとメルシーポットの違い比較
シュポットとメルシーポットの違いは以下3つです。
お手入れの違い
シュポットはチューブの洗浄不要なので、メルシーポットよりもお手入れが楽です。メルシーポットは長いチューブを洗うのが大変なんです。洗った後も乾かして置く場所も…。
お手入れを考えるなら、断然「シュポット」推しです。
商品名 | シュポット | メルシーポット |
画像 | ||
しやすさ | お手入れ洗う部品が少ない | 洗う部品が多い |
消毒方法 | 煮沸 レンジ 薬液 | 薬液 |
\ お手入れが楽なシュポット /
吸引力の調整方法の違い
シュポットは、本体で細かく調整できます。一方メルシーポットは、ノズル部分の「ベビちゃんクリップ」で吸引力を調整しますよ。
これは好みになりますが、私は手元で調整できるメルシーポットが扱いやすかったです。
商品名 | シュポット | メルシーポット |
画像 | ||
吸引力の調整方法 | 本体で調整 | ベビちゃんクリップで 調整する |
最大吸引圧力の違い
少しの差ですが、メルシーポットの方が最大吸引力が強いです。どちらも使ってみましたが、体感的にはどちらも一緒の吸引力でしたよ。
商品名 | シュポット | メルシーポット |
吸引 圧力 | 最大-80kPa±15% | -83kPa±10% |
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シュポットとメルシーポットはどっちがいい?
シュポットとメルシーポットの違いを比較した結果、どっちの電動鼻水吸引器が向いているかを解説します。
お手入れしやすさ重視はシュポット
シュポットは、チューブの洗浄と消毒不要です。お手入れしやすさ重視さんは、シュポットが向いています。
⭐️場所を選ばず外出先でサッと取れるタイプも
吸引力の強さ重視はメルシーポット
少しでも吸引力の強さ重視さんは、メルシーポットがおすすめです。手元のクリップで、吸引力の調整もできますよ。
シュポットとボンジュールの互換性はある?
鼻の小さい赤ちゃんの場合は、シュポットにボンジュールをつけると吸引しやすいという意見があります。
しかし吸引しにくい意見もあるため、まずは純正を使ってください。
純正を使ってみてもう少し細いノズルが良さそうであれば、ボンジュールを取り付けましょう。
わが家では2歳ごろまでは、ボンジュールをつけてメルシーポットを使っていましたよ。
まとめ
今回は、シュポットとメルシーポットの違いをご紹介しました。
シュポットとメルシーポットの違い3つ
シュポットとメルシーポットの違い比較表
\ 鼻水吸引もお手入れも圧倒的に簡単 /
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