
サイベックスメリオカーボンの新生児インレイいつまで?付け方を解説


サイベックスメリオカーボンを購入したけど、新生児インレイっていつまで使うの?
サイベックスメリオカーボン2025年モデルには、小さな赤ちゃんが安心してベビーカーに乗れる「新生児インレイ」が付属しています。
「新生児インレイを外すタイミングが分からない」というママとパパが多いのではないでしょうか。
本記事では、サイベックスメリオカーボンの新生児インレイはいつまで使うべきか、インレイの付け方について解説します。
この記事を読めば、安全で快適なベビーカーライフを赤ちゃんと共に送れるようになりますよ。
結論 メリオカーボンの新生児インレイいつまで?
サイベックスメリオカーボンの新生児インレイは、生後1ヶ月〜生後6ヶ月頃まで使えるシート。


メリオカーボン新生児インレイいつまで使える?


サイベックスメリオカーボンの新生児インレイは、生後1ヵ月〜6ヵ月頃の小さなお子さまが使えるシートクッション。
- 新生児インレイ:生後1ヶ月〜6ヶ月頃(ねんね時期)
- コンフォートインレイ:お座りできた頃から
- メッシュシート:夏や気温が高い時期
月齢はあくまで目安なので、お子さまの成長に合わせて使うことが大切です。



生後6ヶ月になったお子さんでも、窮屈でなければ新生児インレイを使用していただけます。
新生児インレイの装着イメージ
メリオカーボン新生児インレイの役割


サイベックスメリオカーボンの新生児インレイには、以下のような役割があります。
赤ちゃんの正しい姿勢をサポート
生まれたばかりの赤ちゃんは体が小さく、首や腰もすわっていないため、ベビーカーのシートでは体が不安定になりがちです。
新生児インレイはシートとの隙間を埋め、赤ちゃんの体を優しく包み込むことで適切な姿勢を保ちやすくしてくれます。





サイベックスメリオカーボン2024年モデルと2025年モデルには、新生児インレイが本体に付属しています。
走行中の振動や衝撃を吸収・緩和
小さな赤ちゃんは振動や衝撃に敏感です。
新生児インレイの持つクッション性が、振動や段差を乗り越える際の衝撃を和らげ、赤ちゃんへの負担を軽減してくれます。



新生児インレイと一緒に、付属のヘッドクッションも使いましょう。


安全性を向上させる
小さな赤ちゃんの体には、ベビーカーのシートベルトが完全にフィットしにくい場合があります。
新生児インレイの使用で体がシート内で安定し、シートベルトが適切な位置で装着しやすくなるため、万が一の際の安全確保につながります。



首や腰がすわっていない赤ちゃんには、必ず新生児インレイを取り付けてからメリオカーボンを使用しましょう。
メリオカーボン新生児インレイの付け方


サイベックスメリオカーボンの新生児インレイの付け方は、以下の通りです。
肩ベルトに新生児インレイの面ファスナーを通す


面ファスナーに通したら止めて、新生児インレイを固定します。


股ベルトをスリットに通す


ヘッドクッションを取り付ける


ヘッドクッションの裏側にあるスナップボタンを、以下2箇所に装着します。
- バックル
- ベルトパッド
ヘッドクッションの向き:ヘッドクッションは首をサポートするクッション部分が下になるように取り付けましょう。
よくある質問


サイベックスメリオカーボンの新生児インレイについて、よくある質問と回答を解説します。
メリオカーボン新生児インレイの使用期間まとめ


サイベックスメリオカーボンの新生児インレイは、生後1ヶ月頃の小さな赤ちゃんを安全かつ快適にベビーカーに乗せるための重要なアイテムです。
- 新生児インレイの使用期間:生後1ヶ月~6ヶ月頃まで、赤ちゃんの成長に合わせて判断する
- 新生児インレイの卒業サイン:「赤ちゃんが窮屈そう」「腰がすわった」などが目安
- 注意点:インレイを外した後も、シートベルトの正しい装着は必須
本記事を参考に、お子様の成長を見守りながら、最適なタイミングで新生児インレイを卒業し、引き続き快適なベビーカーライフを楽しんでくださいね。
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