チャイルドシートのロングユースのデメリットは?おすすめシート紹介
6歳未満の子どもが車に乗る場合は、チャイルドシートの着用が義務付けられています。
その着用義務の期間を1台で済ませることができるシートを、ロングユースチャイルドシートといいますよ。
今回は、ロングユースチャイルドシートのデメリット、メリットについて解説します。
この記事を読むことで、あなたがロングユースを買った方が良いのかがわかりますよ♪
ロングユースのデメリット
- お子さんによっては買い替えが発生する可能性も
- さらに安全性&機能性が良い商品が発売される
ロングユースのメリット
- 1台で着用義務期間をカバーできる
- 費用を削減できる
↓ ↓ ↓
\\ ロングユースが向いている人 //
- 買い替えが不要のシートが良い
- 少しでもコストを削減したい、コスパ重視
- 車に乗せる頻度が少ない
▼ 新生児〜10歳頃まで
▼ 新生児〜12歳頃まで
▼ 1歳〜10歳頃まで
チャイルドシートやジュニアシートについては、下記記事でまとめていますよ。
チャイルドシートのロングユースのデメリット
ロングユースのデメリットは、下記の2つです。
- お子さんによっては買い替えが発生する可能性も
- さらに安全性&機能性が良い商品が発売される
それぞれ解説します。
お子さんによっては買い替えが発生する可能性も
ロングユースのチャイルドシートは、7歳や10歳、12歳まで使用できるものがあります。
しかし身長や体重の制限があるため、お子さんによっては買い替えが発生する可能性もありますよ。
お子さんが窮屈そうにしたり、嫌がったりした際も、買い替えが必要になりますよ。
さらに安全性&機能性が良い商品が発売される
1台を長く使っている間に、新しくチャイルドシートが発売されます。
さらに安全性&機能性が良いものが増えていくため、「安全面考えて、買い直したい」と途中でなるかもしれません。
ロングユースタイプのチャイルドシートは、種類が少ないというデメリットもあります。
1台を継続的に使うメリットと、デメリットをしっかり考えてから購入していきましょう。
チャイルドシートのロングユースのメリット
ロングユースのメリットは、下記の2つです。
- 1台で着用義務期間をカバーできる
- 費用を削減できる
それぞれ解説します。
1台で着用義務期間をカバーできる
ロングユースタイプのシートは1台で着用義務期間をカバーできるので、買い替えの手間がありません。
「1台で済ませたい」「買い替えが手間」という方に、ぴったりのチャイルドシートですよ。
費用を削減できる
1台で着用義務期間をカバーできるので、コストの削減もできます。
子どもが産まれると出費が多いので、少しでも価格が抑えられると嬉しいですよね。
チャイルドシートのロングユースおすすめ3選
ロングユースタイプのチャイルドシートを3つご紹介します。
Combi | ネビオ | アップリカ | |
商品名 | クルムーヴ ロング R129 エッグショック EA | ターンピット エフ | フォームフィットISOFIX セーフティープラス AB |
商品画像 | |||
月齢 | 新生児 ~10歳ごろ | 新生児 ~12歳ごろ | 1歳 ~10歳ごろ |
身長 | 40~135cm | 40~150cm | 76~135cm |
価格(税込) | 65,000円 | 29,800円 | 43,450円 |
①クルムーヴ ロング R129 エッグショック EA
クルムーヴ ロング R129 エッグショック EAは、新生児〜10歳頃まで使えるCombiのロングユースシートです。
②ネビオ ターンピット エフ
ターンピット エフは、新生児から12歳頃まで使えるNebioのロングユースシートです。
③フォームフィットISOFIX セーフティープラス AB
フォームフィットISOFIX セーフティープラス ABは、1歳から10歳頃まで使えるApricaのロングユースシートです。
こちらは新生児時期には使えないので、注意です。
チャイルドシートのロングユースが向いている人
ロングユースのチャイルドシートが向いているのは、下記のような人です。
- 買い替えが不要のシートが良い
- 少しでもコストを削減したい、コスパ重視
- 車に乗せる頻度が少ない
首が座っていない新生児から乗せる頻度が多い人は、逆にロングユースではなく最初はベビーシートが理想的ですよ。
まとめ | ロングユースチャイルドシートのデメリットやメリット
今回は、ロングユースのメリットデメリットについて解説しました。
「便利」「1台で済む」というワードで惹かれるのではなく、お子さんにあっているのか、安全面は大丈夫なのか、使うたびに確認していくことが大切ですよ。
窮屈になったからといって、着用義務のシートをやめるのは絶対にやめましょう。
ロングユースのメリット
- 1台で着用義務期間をカバーできる
- 費用を削減できる
ロングユースのデメリット
- お子さんによっては買い替えが発生する可能性も
- さらに安全性&機能性が良い商品が発売される
↓ ↓ ↓
\\ ロングユースが向いている人 //
- 買い替えが不要のシートが良い
- 少しでもコストを削減したい、コスパ重視
- 車に乗せる頻度が少ない
▼ 新生児〜10歳頃まで
▼ 新生児〜12歳頃まで
▼ 1歳〜10歳頃まで
チャイルドシートやジュニアシートについては、下記記事でまとめていますよ。