コンビクルムーヴは新生児を乗せると苦しそう?理由や安全面を調査!
クルムーヴに新生児がを乗せると苦しそうに見える理由
安全を考えて作られているが、インナークッションの頭部がふっくらして頭が起き上がるため、新生児の頃は苦しそうな姿勢に見える
新生児から使えるチャイルドシートは、下記で紹介しています。
コンビクルムーヴは新生児が苦しそうに見える理由
コンビのクルムーヴに新生児を乗せると苦しそうに見える理由は、インナークッションの形状です。
クルムーヴの頭部は、360°全方位しっかり守るクッションでふっくらしています。そのため頭が前に起きて、苦しそうな姿勢に見えます。
画像引用元:楽天市場
ただコンビ公式サイトによると「背もたれは45度前後にして取り付けて、お腹は圧迫することがない」とのこと。コンビ独自の衝撃吸収素材「エッグショック」を搭載し、新生児の赤ちゃんも安全に乗れるよう工夫されています。
エッグショックはチャイルドシートだけでなく、コンビ製品のベビーカーやベビーラックにも搭載されていますよ。
コンビクルムーヴのデメリット2つ
コンビクルムーヴのデメリットは、下記2点です。
- ベッド型にできない
- 重量感がある
それぞれ解説します。
ベッド型にできない
コンビのクルムーヴは、ベット型にできないチャイルドシートです。ベッド型を希望するママパパはアップリカの「フラディア グロウ」シリーズを選びましょう。
コンビ クルムーヴ
アップリカ フラディアグロウ
重量感がある
長く使えるロングタイプになると重量感があるので、車の取り付けが大変です。しかし装着したままであれば気にならない点です。
コンビクルムーヴの魅力3つ
コンビクルムーヴの魅力は、下記3点です。
- 片手でシートを回転できる
- コンパクトシリーズがある
- 10歳頃まで長く使えるシリーズがある
それぞれ解説します。
片手でシートを回転できる
コンビのクルムーヴは片手で回転できるシートで、お子さんを抱っこしたまま操作可能です。ワンオペでの外出でも、スムーズに乗せ降りができるのは魅力的なポイントですね。
コンパクトシリーズがある
クルムーヴには「乗せ降ろしが大変」や「車内が狭くなる」という悩みを改善する、コンパクトシリーズが販売されています。コンパクトJSは乗せ降りの際、ベルトがサイドでピタッとキープができるよう工夫されていますよ。
10歳頃まで長く使えるロングシリーズがある
コンビのクルムーヴには新生児から10歳頃まで長く使える、ロングユースチャイルドシートも取り扱っています。お子さんの成長に合わせてヘッドレストの高さ調整も可能で、いつでも快適に乗れますよ。
まとめ
本記事ではコンビのクルムーヴについて解説しました。
安全を考えて作られているが、インナークッションの頭部がふっくらして頭が起き上がるため、新生児の頃は苦しそうな姿勢に見える
新生児から使えるチャイルドシートは、下記で紹介しています。
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