雨の日の保育園送迎をスムーズに!梅雨対策おすすめグッズを紹介♪
雨の日の保育園への送迎が憂鬱…。
便利なアイテムとかあるかな?
保育園ママの悩みの1つ、雨の日の送迎は憂鬱ですよね…。
しかし、保育園には行かないといけないので、雨の日の送迎には工夫が必要です。
今回は、雨の日の保育園送迎をスムーズにする梅雨対策グッズを紹介します。
この記事を読めば、雨の日の保育園送迎もストレスなく乗り越えられますよ。
雨の日の保育園送迎に負けないぞ!
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雨の日の保育園送迎を乗り越える方法5選
雨の日の保育園送迎は、以下の5つの方法で乗り越えましょう。
- 徒歩
- ベビーカー
- 自転車
- 自家用車
- タクシー
それぞれ詳しく紹介していきます。
雨の日の保育園送迎を徒歩で行く
雨の日の保育園送迎は、ママも子どもも徒歩が安全の場合もあります。
しかし、歩いての送迎は親子で負担が大きいですよね。
少しでもスムーズに送迎するために便利なアイテムを紹介します。
雨の日に便利グッズ【子ども編】
雨の日の保育園送迎には、「レインコート」、「長靴」、「傘」が便利です。
レインコート
【0~1歳ぐらい】
着脱のしやすいレインポンチョが便利です。
【2歳ぐらいから〜】
しっかり歩けるので袖付きがぬれにくくなりますよ。
長靴
傘
身長に合った長さを選びましょう。3歳ぐらいから自分で傘を持てるようになりますよ。
長男は4歳から傘を持たせましたよ。
雨の日に便利アイテム【大人編】
大人は「レインコート」と「レインブーツ」を準備しておくと便利です。
レインコート
子どもと歩きながらなので、傘だけではぬれてしまう場合もあります。そのため、傘をさすだけではなくレインコートの着用がおすすめですよ。
通勤着にもなじみやすい色味を1つ持っておくと便利ですよ。ちなみにコチラは、パパとも兼用できるタイプのレインコートです。
レインブーツ
レインブーツは、どの服装でも合わせやすいシンプルな色味のハンターの長靴がおすすめです。
雨の日の保育園送迎をベビーカーで行く
4歳ぐらいまでのお子さんなら、ベビーカーにカバーをつけて送迎もできます。ベビーカーのレインカバーで子どもは雨に濡れない、コートを着る必要はありません。
リベルベビーカーはシワになりにくい頑丈な正規のレインカバーがあるため、セットで買っておくと便利ですよ。
雨の日の保育園送迎を自転車で行く
▼ 低身長でも乗りやすい子供乗せ自転車
保育園の送迎といえば、自転車を利用されているご家庭が多いのではないでしょうか。雨の日の保育園送迎は、自転車でもチャイルドシートカバーを使えば可能です。
自転車で送迎する際に活躍するアイテムを詳しくご紹介します。
チャイルドシートカバー
チャイルドシートカバーは、自転車の子どもを乗せるチェアーにつけるカバーです。
視界が広くて、乗せやすいものを選ぶのがポイントです。
私のイチオシは、「socca(ソッカ)」!他社のレインカバーに比べると少々お高めですが、身長によって高さが調整でき、子どもが快適に過ごせますよ。
後ろ乗せ用
前の乗せ用
長靴
雨の日の自転車送迎は、長靴も履いていきましょう。
自転車から降りて水たまりに入ってしまうと、お迎えの時間までに靴は乾きません。
念のため、長靴を履いておくといいですよ。
ちなみに子どもは足がすぐ大きくなるため、サイズチェックを忘れずにしましょう。
ママにはサンバイザー
自転車は向かい風などで、顔が濡れるのを防ぐことはできません。
顔が濡れないようにするために便利なのは、「クリアサンバイザー」です。
見た目がダサいのが気になりますが、そんなこと言ってられないのが雨の日。
顔全体をカバーして、レインコートも着るため、思っているほどダサくないですよ。
顔が濡れて嫌だと思ったら試してください。
メイクが崩れたくない、顔が濡れてイヤなママは使ってくださいね。
雨の日の保育園送迎を車で行く
1番雨に濡れないで済むのは、車での保育園送迎です。
画像引用:楽天市場
屋根がついた場所でない場合は、開いた傘を固定してくれるストラップ「Choito」を使いましょう。子どもをチャイルドシートに乗せる際に、びしょびしょにならないで済みますよ!
雨の日の保育園送迎をタクシーで行く
雨の日の保育園送迎がしんどいと思うときは、思い切ってタクシーを利用しましょう。費用はかかりますが、雨の日の保育園送迎は大変です。
特に梅雨の時期は雨の日が多いため、心が折れます。
私は2人目が生まれてからは、割り切ってタクシーを使っていますよ。
雨の日の保育園送迎をストレスなく乗り越える方法
雨の日だけではなく、普段から保育園の送迎は大変ですよね。
わが子の場合は、「抱っこでないと帰らない」「歩きたくない」「手を繋ぎたくない」と3歳の反抗期で、毎日お迎えに行くのが憂鬱でした。
それが雨の日の送迎となると、さらにしんどいのが現実です。
そんなとき、私が乗り越えた方法を2つ紹介します!
①雨の日の送迎はぬれるのが当たり前
どんなに対策をしても、雨の日はぬれます。「雨の日はぬれてるのが当たり前」と、割り切ることが大切です。
子どもは水たまりが大好きなので、入りたがりますよね!お迎えならすぐお風呂に入ればいいので、「雨でぬれるのも悪くないな」と楽しんでいますよ。
雨の日だからこそ、傘を持って歩く練習もできますよ。
②保育園の先生と共有する
雨の日の保育園送迎でも、子どもはよく分からないことでぐずったり、その場に座り込んでしまったり…。どうしても、ママもイライラしてしまいます。
そんなときは、保育園の先生と「こういうことがあって〜」と話を共有しています。
先生は「大変でしたね〜」といつも優しく聞いてくれるので、私の相談相手の1人です。
つい最近保育園のお迎えに行くと、いつもぐずるわが子がニコニコで「ママ歩く〜」と笑顔でいってきました。先生が「ママと歩くんだよ〜」と、約束をしてくれていたんです。
周りにいつも助けられながら、なんとか乗り切っています。
まとめ
雨の日の保育園送迎は憂鬱ですが、やるしかないのです。送迎方法に応じて、紹介させていただいた便利アイテムを活用してみてくださいね。
心が折れそうなときは無理せずタクシー利用して、雨の日の保育園送迎も一緒に乗り越えましょう。