
雨の日の保育園への送迎が憂鬱…。
便利なアイテムとかあるかな?
保育園ママの悩みの1つ、雨の日の送迎は憂鬱ですよね…。
しかし、保育園には行かないといけないので、雨の日の送迎には工夫が必要です。
今回は、雨の日の保育園への送迎方法を4つ紹介!
また、少しでも送り迎えがラクになるような便利アイテムも紹介します。
この記事を読めば、雨の日の保育園送迎もストレスなく乗り越えられますよ。



雨にも負けないぞ!
雨の日の保育園への送迎方法4選
雨の日の保育園送迎方法は、4つあります。
4つの保育園送迎方法
- 徒歩
- ベビーカー
- 自転車
- タクシー
①雨の日の保育園送迎【徒歩】


雨の日は、ママも子どもも徒歩で保育園へ送迎するのが安全です。
しかし、歩いての送迎は親子で負担が大きいですよね。
少しでもスムーズに送迎するために便利なアイテムを紹介します。
雨の日に便利アイテム:子ども編
雨の日の保育園送迎には、レインコート、長靴、傘が便利です!
レインコート
【0~1歳ぐらい】着脱のしやすいレインポンチョが便利です。


【2歳ぐらいから〜】しっかり歩けるので袖付きがぬれにくくなりますよ。


長靴


OMNESの長靴は、安価な合成ゴムではなく、天然のゴムで作られています。
天然ゴムの持つ弾性がズバ抜けていますよ。
子どもにも安心して履かせることができるのでこれは買って損しません。
傘
子どもの傘は、身長に合った長さを選びましょう。
3歳ぐらいから自分で傘を持てるようになりますよ。


うまく傘がさせない年齢のお子さんには、レインハットが便利です!
レインハットは、頭や髪の毛、顔が濡れることを防いでくれますよ。


雨の日に便利アイテム:大人編
大人は、レインコート、レインブーツを準備しておくと便利です。
レインコート
子どもと歩きながらなので、傘だけではぬれてしまう場合もあります。
そのため、傘をさすだけではなくレインコートの着用がおすすめです!
通勤着にもなじみやすい色味を1つ持っておくと便利ですよ。
ちなみにコチラは、パパとも兼用できるタイプのレインコートです。


レインブーツ
ママ用のレインブーツは、どの服装でも合わせやすいシンプルな色味がおすすめです。


②雨の日の保育園送迎【ベビーカー】


4歳ぐらいまでのお子さんなら、ベビーカーにカバーをつけて送迎もできます。
ベビーカーのレインカバーで子どもはぬれないため、コートを着る必要はありません。
リベルベビーカーはシワになりにくい頑丈な専用レインカバーがあるため、セットで買うのがおすすめですよ!
リベルのベビーカーについては、コチラの記事で紹介しています。


③雨の日の保育園送迎【自転車】


保育園の送迎といえば、自転車を利用されているご家庭が多いのではないでしょうか。
雨の日の保育園送迎は、自転車でも可能です。
自転車で送迎する際に活躍するアイテムをご紹介します!
準備しておくと、雨の日でもスムーズに送迎できますよ。
チャイルドシートカバー
チャイルドシートカバーは、自転車の子どもを乗せるチェアーにつけるカバーです。
視界が広くて、乗せやすいものを選ぶのがポイントです!
私のイチオシは、「socca(ソッカ)」!
他社のレインカバーに比べると少々お高めですが、身長によって高さが調整でき、子どもが快適に過ごせますよ。
後ろ乗せ用


前の乗せ用


長靴
雨の日の自転車送迎は、長靴も履いていきましょう!
自転車から降りて水たまりに入ってしまうと、お迎えの時間までに靴は乾きません。
念のため、長靴を履いておくといいですよ。



ちなみに子どもは足がすぐ大きくなるため、長靴のサイズもチェックを忘れずにしましょう。
レインコート
チャイルドシートカバーをつけていますが、念の為レインコートも着せておきましょう!
自転車の場合は丈が長いもの、リュックも覆えるタイプを選ぶのがポイントです。
自転車から降りて、傘をさすよりもレインコートを着ている方が便利ですよ。
ママにはサンバイザー
自転車は向かい風などで、顔が濡れるのを防ぐことはできません。
顔が濡れないようにするために便利なのは、『クリアサンバイザー』です!


見た目がダサいのが気になりますが、そんなこと言ってられないのが雨の日。
顔全体をカバーして、レインコートも着るため、思っているほどダサくないですよ!
顔が濡れて嫌だと思ったら試してください。



メイクが崩れたくない、顔が濡れてイヤなママは使ってくださいね!
④雨の日の保育園送迎【タクシー】
雨の日の保育園送迎がしんどいと思うときは、思い切ってタクシーを利用しましょう。
費用はかかりますが、雨の日の保育園への送迎は大変です…。
特に梅雨の時期は雨の日が多いため、保育園の送迎は心が折れます。



私は2人目が生まれてからは、割り切ってタクシーを使っていますよ。
少しでも安く乗りたいので、割引クーポンを利用しています☺️
タクシーアプリ「GO」は、下記招待コードで、2000円分のクーポンがもらえますよ。
招待コード【mf-e2egn8】
よかったら、お得にタクシーを利用してくださいね✨🚕
雨の日の保育園への送迎を乗り越える方法
雨の日だけではなく、普段から保育園への送迎は大変ですよね。
わが子の場合は、「抱っこでないと帰らない」「歩きたくない」「手を繋ぎたくない」と3歳の反抗期で、毎日お迎えに行くのが憂鬱でした。
それが雨の日の送迎となると、さらにしんどいのが現実です。
そんなとき、私が乗り越えた方法を2つ紹介します!
①雨の日の送迎はぬれるのが当たり前
どんなに対策をしても、雨の日はぬれます。
「雨の日はぬれてるのが当たり前」と、割り切ることが大切です。
子どもは水たまりが大好きなので、入りたがりますよね!
お迎えならすぐお風呂に入ればいいので、「雨でぬれるのも悪くないな」と楽しんでいますよ。
雨の日だからこそ、傘を持って歩く練習もできますよ。



1年生になる頃には、1人で学校に行ってますもんね!
②保育園の先生と共有する
雨の日の保育園送迎でも、子どもはよく分からないことでぐずったり、その場に座り込んでしまったり…。
どうしても、ママもイライラしてしまいますよね。
そんなときは、保育園の先生と「こういうことがあって〜」と話を共有しています。
先生は「大変でしたね〜」といつも優しく聞いてくれるので、私の相談相手の1人です。
つい最近保育園のお迎えに行くと、いつもぐずるわが子がニコニコで「ママ歩く〜」と笑顔でいってきました。
なんと先生が、わが子にママと歩くように約束をしてくれていたんです。神です✨



周りにいつも助けられながら、なんとか乗り切っていますよ。
まとめ
雨の日の保育園送迎は憂鬱ですが、やるしかないのです!
送迎方法に応じて、紹介させていただいた便利アイテムを活用しましょう。
心が折れそうなときは無理せずタクシー利用して、雨の日の保育園送迎を一緒に乗り越えましょう!