サイベックスリベルいつから使える?乗り換えのデメリットは?
- サイベックスリベルを買おうと思っているんだけど…
- リベルはいつから使えるの?
- 腰座り前から使ったらダメなの?
サイベックスリベルは、セカンドベビーカーとして人気です。しかしお子さんの月齢によっては使いづらいこともあります。
そこで本記事ではサイベックスリベルがいつから使えるのか、乗り換えるデメリットなどを解説します。
腰が座った生後6ヵ月頃から使える
▼サイベックスリベルを新生児から使いたい人はこちら
- リベル本体
- クラウドG i-Size
- カーシートアダプター
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サイベックスリベルはいつから使える?
サイベックスリベルは、腰が座った生後6ヵ月から4歳頃まで使えます。
腰座り前は安定して座れない状態なので、リベルに乗せるのは危険です。息子は1歳3ヶ月頃から使い始めましたが、とくに便利だったのは1歳〜2歳半の期間でした。
個人的な意見ですが、小さいうちは対面ベビーカーがおすすめです。対面だとお子さんがママの顔を見て安心できるからです。
▼腰が座った生後6ヶ月から使えるB型ベビーカー
サイベックスリベルのデメリット
サイベックスリベルのデメリットは、下記3点です。
それぞれ解説します。
片手で折りたためない
リベルは片手で折りたためないので、少し手間に感じるときがあります。たとえば狭い駐車場では周囲の車と距離が近いので、慎重に折りたたんでいます。
狭いところはビングルBB4のように、サッと折りたためるベビーカーが向いていますよ。
子どもの顔が見えない
サイベックスリベルは対面式にできないので、お子さんの様子を確認できません。そのため、こまめに停車して子どもの様子をチェックするように心がけていますよ。
サイベックスリベルに乗り換えるメリット
サイベックスリベルに乗り換えるメリットは、下記3つです。
それぞれ解説します。
コンパクトで邪魔にならない
リベルは小さく折りたためるため、玄関に置いても邪魔になりません。
4歳頃(体重22kg)まで長く乗れる
サイベックスリベルは、4歳頃(体重22kg)まで長く乗れるB型ベビーカーです。
わが家の4歳児は「歩くのきつい」とグズるときがあるので助かっています。リベルには足の踏み場がないですが、座面の高さが低いので2歳児でも自分でベビーカーに乗りますよ。
旅行先で便利
サイベックスリベルは、飛行機の機内に持ち込めるベビーカーです。旅行先でベビーカーが必要なとき、サッと使えるので助かっています。
旅行はリベル、普段はメリオと、使い分けしているご家庭もいますよ。
サイベックスリベルを新生児から使う方法
サイベックスリベルは、トラベルシステム対応のベビーカーです。リベルに使える、ベビーシートを2つご紹介します。
クラウドG i-Size
サイベックス「クラウドG i-Size」は、リベルに取り付け可能なベビーシートです。
クラウドT i-Size
サイベックス「クラウドT i-Size」は、リベルに取り付け可能なベビーシートです。
トラベルシステムの後悔点は、下記にまとめています。
まとめ | サイベックスリベルは1歳頃から使うのがベスト!
本記事はサイベックスリベルがいつから使えるのかや、新生児から使う方法をご紹介しました。
- サイベックスリベルは、生後6ヶ月〜4歳頃(22kg)まで使える
- サイベックスリベルは、少し歩けるようになった1歳頃から使うのがベスト
- サイベックスリベルは、トラベルシステム対応で新生児も使える
メリット | デメリット |
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・4歳頃(22kg)まで長く使える ・旅行先でも便利 ・コンパクトで邪魔にならない | ・片手で折りたためない ・子どもの顔が見えない |