
CocoPon哺乳瓶ホルダーをレビュー!ハンズフリーでセルフミルク飲み

腱鞘炎や寝不足で「ミルクをあげる手がもう限界…」「授乳中に上の子のお世話ができない」と悩んでいませんか。
育児の負担を大幅に軽減したいけれど、「本当に赤ちゃんが安全に飲めるのか」「使い方が難しくないか」といった不安で、ハンズフリー授乳グッズの購入に踏み切れないママも多いはず。
そんなお悩みに応えてくれるのが、赤ちゃんのセルフミルク飲みをサポートする「CocoPon哺乳瓶ホルダー」です。
本記事は3歳の息子と私が実際に装着して、安定性や快適性、使い方などレビューします。
この記事でわかること
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もくじ
【レビュー】CocoPon哺乳瓶ホルダーを実際に使ってみた

CocoPon哺乳瓶ホルダーを実際に使ってみたレビューをします。
- サイズ・重量(大きい?重い?)
- 素材(さらふわ・メッシュ)
- カラーバリエーション(どんな色がある?)
- 使い方・使用上の注意(簡単に使える?)
- 安定感(ずれたり、落ちたりしない?)
- 使ってみた感想まとめ:(3歳児と私が使用した結果)
サイズ(大きい?重い?)
CocoPon哺乳瓶ホルダーのサイズは、横と縦は約21.5cm、高さ約11cm。
見た目よりもずっと軽量(約117g)で、装着しても「負担になりにくい」と感じました。

素材(さらふわ・メッシュ)
CocoPon哺乳瓶ホルダーの素材は、「さらふわ素材」と「メッシュ素材」の2種類。


私は心地よい触り心地が良かったため、さわふわ素材を選びました。
どちらもホルムアルデヒド検査合格済みなので、赤ちゃんの肌にも安心して使えます。

さらふわ素材がおすすめな人
- 肌触りの優しさを重視する人
- 秋冬の使用がメインの人
- リラックス感を求める人
メッシュ素材がおすすめな人
- 赤ちゃんの汗疹(あせも)が気になる人
- 夏場の使用がメインの人
- 頻繁に洗濯をしたい人
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カラーバリエーション(どんな色がある?)
CocoPon哺乳瓶ホルダーのカラーは、グレー、クリーム、ピンク、ブルーの4色から選べます。
さらふわ素材




メッシュ素材




使い方・使用上の注意(簡単に使える?)
CocoPon哺乳瓶ホルダーの使い方は、以下の通り。
ステップ
赤ちゃんの首に装着する
首周りのサイズは、約29cmと約34cmの2段階に調整が可能。

赤ちゃんに合わせてサイズを調整し、首の後ろでスナップボタンを留めます。

ステップ
哺乳瓶を固定部のゴムに差し込む
矢印の方向から、哺乳瓶のおしりを差し込んで固定します。

赤ちゃんの大きさや、哺乳瓶の形状によっては、哺乳瓶を差し込みにくい場合があります。
その場合は、先に哺乳瓶をホルダーに差し込んでから、赤ちゃんの首に取り付けてみてください。
ステップ
赤ちゃんの頭が高くなるように上体を起こす
赤ちゃんが飲みやすいように、頭を床から約30度ほど高くなるように上体を起こして、ミルクを飲ませましょう。
上体を起こすことで、誤嚥と空気の飲み込みを防ぎ、ミルクが耳管へ流れ込む予防にもなります。


上体を起こすときは、自然な角度をつけやすい、授乳クッションやバウンサーがおすすめです。
ステップ
哺乳瓶の乳首をしっかり加えさせる
哺乳瓶の乳首を赤ちゃんの口にしっかり加えさせたら、あとは飲んでいる姿を見守るだけです。
使用上の注意点
- ご使用時にはお子様から目を離さないようにしてください。
- ご使用の際は授乳クッションやバウンサー、タオルなどを活用し、赤ちゃんの頭を少し高くしてご利用ください。
CocoPon哺乳瓶ホルダーは便利なグッズですが、使用時はお子さんから目を離さないことが大前提です!
飲んでいて苦しそうにしていないか、ミルクが口から漏れていないか、赤ちゃんの様子を確認しながら安全に使用しましょう。
こんな時どうする?
- ミルクを飲んでいるとき「息が荒い」「表情が苦しそう」
- もしかしたらミルクが出にくいのかもしれません!哺乳瓶の乳首のサイズを大きめに変更してみてください
- ミルクを飲むと「むせる」「口から漏れてる」
- ミルクが出過ぎてる可能性が!哺乳瓶の乳首のサイズを小さめに変更してみてください

ピジョンの母乳実感は、乳首の穴の形や大きさを変えたサイズが揃っているのでおすすめです。
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安定感(ずれたり、落ちたりしない?)
哺乳瓶の安定感が気になっていたので、ずれたり、落ちたりしないか、揺らして検証。
結果、太いゴムでしっかり固定されるため、赤ちゃんが動いても哺乳瓶がずれたり、倒れたりしにくいと感じました。
哺乳瓶がずれないか、揺らした検証動画
ただし、少しでも赤ちゃんに負担がないように、ガラス製の重い哺乳瓶よりも、軽いプラスチック製の哺乳瓶がおすすめです。
使ってみた感想(3歳児とママが使用した結果)
わが家ではミルクを飲む年齢の子がいないため、3歳息子と私自身で使ってみました。
3歳の息子が体験


3歳の息子は、スナップボタンを2段階の部分で留めてみましたが、装着を嫌がったり、窮屈そうだったりする様子はありませんでした。
赤ちゃんになった気分で、手で掴むところも握って、楽しんでいましたよ!
哺乳瓶をしっかり支える構造になっているため、自然な姿勢で飲みやすいように設計されていると、感じました。
私も飲む側の気持ちを体験
私も実際にCocoPon哺乳瓶ホルダーを装着してみました。
さすがに大人の首には圧迫感はありましたが、締め付け感はなく、さらふわ素材の肌触りが心地よかったです。
赤ちゃんはミルクを飲むだけで汗をかきやすいと思うので、夏メインで使う方は蒸れにくいメッシュ素材を選ぶのがいいかもしれません。


授乳の時間って、幸せで、愛おしい時間。
わが子が母乳やミルクを飲んでいる姿って、ずっと見ていられるほど、かわいいんです。
だけど、余裕がない日ってありますよね。
寝不足な日、腱鞘炎でミルクをあげるのが苦痛の日、カラダや心が不調な日。
そんなときに、頼れるのがCocoPon哺乳瓶ホルダーです。
ママが少しでも休みたいとき、双子の同時授乳をしたいときなど、人に頼れない状況でこそ「便利なグッズに頼っていいんだ」と、そっと背中を押してもらえる商品だと感じました。
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【デメリット・メリット】CocoPon哺乳瓶ホルダー


CocoPon哺乳瓶ホルダーを実際に使ってわかった、デメリットとメリットをまとめました。
デメリット(気になった点・注意点)
CocoPon哺乳瓶ホルダーのデメリット(気になった点・注意点)は、以下5つ。
- 赤ちゃんによっては、首につけるのを嫌がる場合がある
- 最後のミルクは哺乳瓶を傾けないと飲みきれない場合がある
- スナップボタンが緩めで、とれやすい
- 安定性は高いが、使用中は必ずお子様から目を離さないことが大前提
- ずっと口に乳首が当たるため、ときどき離してあげて声かけが必要
使用上の注意点
- ご使用時にはお子様から目を離さないようにしてください。
- ご使用の際は授乳クッションやバウンサー、タオルなどを活用し、赤ちゃんの頭を少し高くしてご利用ください。
メリット(良かった点・おすすめポイント)
CocoPon哺乳瓶ホルダーのメリット(良かった点・おすすめポイント)は、以下6つ。
- ハンズフリーで授乳中の手首や肩の負担が減る
- 双子ちゃんの同時授乳ができる
- 洗濯機で丸洗いができ、お手入れが簡単で清潔を保てる
- ホルムアルデヒド検査合格済みで、赤ちゃんの肌にも安心
- ママが疲れたとき「グッズに頼っていい」と精神的な支えになる
- 素材が「さらふわ」か「メッシュ」の2種類から選べる



腱鞘炎や寝不足に悩んでいるなら、迷わず頼ってセルフミルク飲みOK!CocoPonの哺乳瓶ホルダーは、ママをサポートしてくれる最高の相棒です。
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CocoPon哺乳瓶ホルダーがおすすめな人


CocoPon哺乳瓶ホルダーがおすすめな人をまとめました。
こんな人は買うべき!
- 腱鞘炎や手首・肩の痛みに悩むママ・パパ(ハンズフリー授乳ができる)
- 夜間授乳の負担を減らしたい人(ママは隣で見守るだけ)
- 双子のママ・パパ(ミルクのセルフ飲みができる)
- 衛生面や手軽さを重視する人(洗濯機丸洗いOK)
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CocoPon哺乳瓶ホルダーの仕様をくわしく見る

| 商品名 | CocoPon 哺乳瓶ホルダー |
|---|---|
| 使用対象の目安 | 生後1か月〜ミルク卒業まで |
| サイズ | 約21.5×21.5×11cm |
| 首回り調整 | 1段階:約29cm 2段階:約34cm |
| カラー | クリーム、グレー、ブルー、ピンク |
| お手入れ | 洗濯ネットに入れて、手洗いモードで洗濯(乾燥機不可) |
| 価格(税込) | 2,980円〜3,280円 |
| 公式サイト | https://cocopon.store/products/cocopon |
よくある質問


CocoPon哺乳瓶ホルダーについてよくある質問と回答をまとめました。
まとめ:CocoPon哺乳瓶ホルダーはハンズフリー授乳が叶う便利グッズ
この記事では、CocoPon哺乳瓶ホルダーについてレビューしました。
CocoPon哺乳瓶ホルダーレビューの要点まとめは、以下の通りです。
CocoPon哺乳瓶ホルダーのレビューまとめ
- 【安定性】:太いゴムでしっかり固定される、ずれたり落ちたりしない
- 【快適性】:軽量(約117g)で首への圧迫感が少なく、飲む側も負担を感じにくい設計
- 【使いやすさ】:スナップボタンでサイズ調整、ゴムに哺乳瓶を差し込むだけで簡単に使える
- 【素材】: さらふわ(肌触り重視)とメッシュ(通気性重視)の2種類から選べる
- 【お手入れ】: 洗濯機で丸洗い可能でラク
CocoPon 哺乳瓶ホルダー


メリット
- ハンズフリーで授乳中の手首や肩の負担が減る
- 双子ちゃんの同時授乳ができる
- 洗濯機で丸洗いができ、お手入れが簡単で清潔を保てる
- ホルムアルデヒド検査合格済みで、赤ちゃんの肌にも安心
- ママが疲れたとき「グッズに頼っていい」と精神的な支えになる
- 素材が「さらふわ」か「メッシュ」の2種類から選べる
デメリット
- 赤ちゃんによっては、首につけるのを嫌がる場合がある
- 哺乳瓶を傾けないと、最後まで飲みきれない場合がある
- スナップボタンが緩めで、とれやすい
- 安定性は高いが、使用中はお子様から目を離さないことが大前提
- ずっと口に乳首が当たるため、ときどき離してあげる必要がある
CocoPon哺乳瓶ホルダーは、誰にも頼れないとき、「ママやパパが少しでも楽をしていい」と認めてくれる、育児の質を高めるための頼もしい便利グッズです。
腕の痛みや寝不足に悩んでいるなら、ぜひこCocoPon哺乳瓶ホルダーを使ってみてください。
あなたの毎日の育児に大きなゆとりをもたらしてくれるはずです。
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