
エルゴ抱っこ紐の違いを徹底比較!どのシリーズを選べばいい?

- エルゴ抱っこ紐を買うか迷っている…
- エルゴ抱っこ紐の違いはどこ?
- エルゴ抱っこ紐のどれが自分に合っているか知りたい
本記事ではエルゴ抱っこ紐「オムニブリーズ」「オムニドリーム」「アダプトソフトフレックス」を比較し、違いや共通点を解説します。
この記事を読めば、どの抱っこ紐があなたにぴったりかが分かりますよ。エルゴの抱っこ紐を購入予定の方は、ぜひ最後までご覧ください。
エルゴ抱っこ紐の違い比較表
\タップして切り替わります/
【関連記事】
エルゴ抱っこ紐の違いは6つ

エルゴ抱っこ紐の違いは以下6つあります。
- 抱き方(前向きはオムニのみ)
- 素材(肌にやさしい素材はドリーム)
- 反射テープ(ブリーズとアダプトに搭載)
- フロントストラップ(アダプトのみ)
- カラーバリエーション(ブリーズが豊富)
- 価格(アダプトが安い)
抱き方(前向きはオムニのみ)
オムニブリーズとオムニドリームは前向き抱っこが可能で、赤ちゃんが外の景色を楽しめるモデルです。
一方、アダプトソフトフレックスは前向き抱っこができません。対面抱っこ、腰抱っこ、おんぶの3つの抱き方に対応しているシンプルなモデルです。
商品名 | ![]() OMNI Breeze オムニ ブリーズ | ![]() OMNI Dream オムニ ドリーム | ![]() ADAPT SoftFlex アダプト ソフトフレックス |
抱き方 | ・対面 ・前向き ・腰抱き ・おんぶ | ・対面 ・腰抱き ・おんぶ |

前向き抱っこをしたい方は、オムニブリーズorオムニドリームを選びましょう。
素材(肌にやさしい素材はドリーム)
オムニブリーズとアダプトは、どちらもSoft Flex™メッシュ素材を使用しています。Soft Flex™メッシュは、通気性が高くて柔らかい肌触りが特徴です。
オムニドリームの素材は表が麻で、裏側が綿です。麻は通気性が良く、吸湿性にも優れています。綿は肌触りが良く、柔らかいのが特徴です。



どちらの素材も、赤ちゃんにとって快適な抱っこを提供してくれますよ。
商品名 | ![]() ![]() OMNI Breeze オムニ ブリーズ | ![]() ![]() OMNI Dream オムニ ドリーム | ![]() ![]() ADAPT SoftFlex アダプト ソフトフレックス |
素材 | ポリエステル100% (Soft Flex™メッシュ) | 表:麻100% 裏:綿100% | ポリエステル100% (Soft Flex™メッシュ) |
特徴 | 通気性が高い 柔らかい肌触り | 肌触りが良い | 通気性が高い 柔らかい肌触り |
反射テープ(ブリーズとアダプトに搭載)
オムニブリーズとアダプトソフトフレックスには、夜道も安心な反射テープが搭載されています。反射テープは暗い場所で光を反射し、抱っこ紐の存在を周囲に知らせてくれますよ。
フロントストラップ(アダプトのみ)
アダプトソフトフレックスには抱っこ紐のフィット感を調整する「フロントストラップ」が搭載。
赤ちゃんの成長に合わせて細かく調整でき、より快適な抱っこが可能です。
商品名 | ![]() ![]() OMNI Breeze オムニ ブリーズ | ![]() ![]() OMNI Dream オムニ ドリーム | ![]() ![]() ADAPT SoftFlex アダプト ソフトフレックス |
フロント ストラップ | なし | お子さんに合わせて 細かく調整可能 |
カラーバリエーション(ブリーズが豊富)
エルゴの抱っこ紐は、豊富なカラーバリエーションが魅力です。定番のブラックやベージュに加え、明るいパステルカラーやおしゃれな柄など、様々な色がありますよ。
\タップでカラー詳細を見れます/
オムニブリーズのカラー展開






















オムニドリームのカラー展開








アダプト ソフトフレックスのカラー展開












価格(アダプトが安い)
エルゴの抱っこ紐の中では、アダプトソフトフレックスが価格が安いです。オムニブリーズやオムニドリームに比べると、搭載されている機能がシンプルだからです。



予算を抑えたいけど、エルゴの抱っこ紐を使いたいという方に「アダプトソフトフレックス」がおすすめです。
商品名 | ![]() ![]() OMNI Breeze オムニ ブリーズ | ![]() ![]() OMNI Dream オムニ ドリーム | ![]() ![]() ADAPT SoftFlex アダプト ソフトフレックス |
定価(税込) | 33,990円 | 27,500円 | 24,750円 |
エルゴ抱っこ紐の共通の魅力
エルゴ抱っこ紐の共通の魅力は以下の4つです。
新生児〜幼児期まで長く使える
エルゴの抱っこ紐は、新生児から幼児期まで長く使える点が大きな魅力です。
赤ちゃんの成長に合わせてシートアジャスタータブとヘッド&ネックサポートを調節して、常に最適な抱っこができますよ。
- シートアジャスタータブ
- ウエストベルトの裏側で調整する
- ヘッド&ネックサポート
- 首すわり前は内側に折り込んで支える
- すわったら外側に折りたたむ
- 成長したら折り曲げず立ち上げる
赤ちゃんの正しい姿勢をサポート
エルゴの抱っこ紐はお尻よりヒザが上がったM字姿勢、背中は自然なCカーブの正しい姿勢をサポートしてくれます。


肩腰の負担を軽減
エルゴの抱っこ紐は赤ちゃんの体重を分散して、肩腰の負担を軽減します。長時間の抱っこでも疲れにくいのが魅力です。
日よけ風よけフード付き
エルゴ抱っこ紐のフードは日差しや風が強い日のお出かけ、赤ちゃんが眠ってしまった時など、さまざまなシーンで役立ちます。
使用しない時はコンパクトに収納できるので、邪魔にならないのもうれしいポイントです。


エルゴ抱っこ紐はどれが向いている?


エルゴ抱っこ紐「オムニブリーズ」、「オムニドリーム」、「アダプトソフトフレックス」はどれが向いているのかまとめました。
メッシュ素材&前向き抱っこをしたい方
メッシュ素材で、前向き抱っこを含めた4通りの抱き方をしたい人は「オムニブリーズ」がおすすめです。
肌触り&自然素材重視方
赤ちゃんの肌が触れるところは自然素材がいい方は「オムニドリーム」がおすすめです。
シンプルな機能がいい方
価格を抑えてエルゴの抱っこ紐を使いたい人は「アダプト ソフトフレックス」がおすすめです。
エルゴ抱っこ紐についてよくある質問


エルゴ抱っこ紐についてよくある質問と回答を解説します。
オムニドリームとオムニブリーズの違いは?
エルゴオムニ360とブリーズの違いは?
エルゴオムニ360とブリーズの大きな違いは「素材」と「肩パッドの厚み」です。
オムニブリーズはSoft Flex™メッシュ素材採用で、オムニ360よりもさらに通気性が良くなりました。また、分厚かったオムニ360の肩パッドは薄くコンパクトになりましたよ。
エルゴ抱っこ紐は洗濯できますか?
洗濯機が可能です。バックル・着脱テープをしっかり留め、洗濯ネットに入れてから洗濯機で洗ってください。
赤ちゃんのよだれや汗で、目に見えない汚れがついているので頻繁に洗うことをおすすめします。
エルゴ抱っこ紐の違いまとめ
今回はエルゴ抱っこ紐「オムニブリーズ」、「オムニドリーム」、「アダプト」を比較しました。
- 前向き抱き ⇒オムニシリーズ
- 肌にやさしい素材⇒オムニドリーム
- 反射テープ ⇒オムニブリーズorアダプト
- フロントストラップ ⇒アダプト
- カラーバリエーション ⇒豊富なのはオムニブリーズ
- 価格を抑えるなら ⇒アダプト
エルゴ抱っこ紐の違い比較表
【関連記事】
コメント