フォームフィットネクストとリライドの違い比較!向いているのはどっち?
アップリカから新しく、フォームフィットネクストが販売スタート!
今回はフォームフィットネクストと、人気のリライドの違いを比較しました。
この記事を読めば、どちらのチャイルドシートが向いているのかがわかりますよ。
迷っているママパパさんは、ぜひ参考にしてくださいね。
フォームフィットネクスト発売スタート!
フォームフィットネクストが
向いている人
- 赤ちゃんを乗せたまま、リクライニングをしたい人
- 新発売の方を購入したい人
リライドが向いている人
- スッキリ重視の人
- 座面の長さ調整をしたい人
- シートの取り付け替えが頻繁にある人
- 少しでもかかる費用を抑えたい人
▼リライド
▼汚れキズから車を守る
保護マットを一緒に使うことをおすすめします
フィームフィットネクストとリライドの違い比較
フィームフィットネクストとリライドの違い比較一覧は、下記です。
それぞれ、くわしく解説していきます。
座面の長さ調整
リライドは座面の長さ調整が可能な、ジュニアシートです。
3段階に引き出せるため、お子さんの体型に合わせてフィットさせることができますよ。
ネクスト | フォームフィットリライド | |
座面の長さ調整 | 3段階 |
リクライニング調整
フォームフィットの良い点は、赤ちゃんを乗せた状態でリクライニングを調整できる所です。
赤ちゃんを降ろす手間がないため、眠ってしまった際もそのままシートを倒すことができますよ。
ネクスト | フォームフィットリライド | |
リクライニング | 3段階 乗せたままOK | 2段階 |
本体重量
本体の重量は、5.5kgの差があります。
フォームフィットネクストに比べると、リライドはかなり軽量です。
そのためリライドは、女性1人でもラクラクに車の取り付けができますよ。
ネクスト | フォームフィットリライド | |
本体重量 | 13kg | 7.5kg |
コンパクト収納できるか
リライドは背もたれを外して、コンパクトに畳むことが可能です。
そのため、他の車に付け替えもスムーズにできますよ。
フォームフィットネクストとリライドの共通点
フォームフィットネクストとリライドの共通点は、下記の3つです。
- ISOFIXコネクター&トップテザー固定
- スムーズベルトホルダー
- マシュマロGキャッチ
それぞれ解説します。
対象期間
どちらとも、15カ月以上~12歳頃(76~150cm)まで使えるチャイルドシートになっていますよ。
長く使えるのは嬉しいポイントの1つです。
ISOFIX&トップテザー固定
フォームフィットネクストとリライドは、ISOFIX&トップテザーで車に固定します。
そのため、足元がスッキリですよ♪
スムーズベルトホルダー
乗せ降ろしがラクな機能、「スムーズベルトホルダー」はどちらとも搭載されています。
肩ベルトのタングをぴたっと留めれるので、邪魔になりません!
マシュマロGキャッチ
ヘッドレストには衝撃吸収剤「マシュマロGキャッチ」が搭載されています。
大切な赤ちゃんの頭をしっかり守ってくれますよ。
洗濯機でシートが洗える
シートカバーは、取り外して洗濯機で洗うことが可能です。
汚してしまっても安心ですね!
フォームフィットネクストがおすすめな人
フォームフィットネクストが向いているのは、下記のような人です。
- 赤ちゃんを乗せたまま、リクライニングをしたい人
- 新発売の方を購入したい人
リクライニングは、座面をスライドするだけで調整可能です!
リライドが向いている人
アップリカのリライドが向いているのは、下記のような人です。
- スッキリしたシートを重視したい人
- シートの取り付け替えが頻繁にある人
- 少しでもかかる費用を抑えたい人
軽量&スッキリとしたシートは、絶対リライド!
フォームフィットネクストとリライドの違い比較まとめ
今回は、フォームフィットネクストとリライドの違いをご紹介しました。
下記に違いをまとめていますが、どちらも新安全基準のR129なので安心して使えるチャイルドシートですよ。
使用スタイルに合わせて選んでくださいね。
フォームフィットネクストが
向いている人
- 赤ちゃんを乗せたまま、リクライニングをしたい人
- 新発売の方を購入したい人
リライドが向いている人
- スッキリ重視の人
- 座面の長さ調整をしたい人
- シートの取り付け替えが頻繁にある人
- 少しでもかかる費用を抑えたい人
販売スタート!
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▼リライド
▼汚れキズから車を守る
保護マットを一緒に使うことをおすすめします