ステップ付き補助便座のデメリット2選!おすすめの商品も紹介

ステップ付き補助便座は自分で登り降りができ、足をつけて排泄できるので便利ですよね。

しかしお子さんや家庭によって合う合わないがあるため、デメリットも知っておくことが大切です。

この記事ではステップ付き補助付き便座のデメリットや、おすすめの商品を3つご紹介します。

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ステップ付き補助便座のデメリット

ステップ付き補助便座のデメリットは、下記2つです。

• トイレが狭くなる
• 価格が少し高い

それぞれ解説します。

トイレが狭くなる

ステップ付き補助便座は、トイレが狭くなるのがデメリットです。

しかし使用後は邪魔にならないように、折りたたみが可能なステップ付き補助便座が販売されていますよ。

わが家もトイレスペースが狭いため、コンパクトに折りたためる補助便座を購入しました。

▼折りたたみができるステップ付き補助便座

ステップ無しより価格が高い

ステップ付き補助便座は、価格が高いです。

商品	価格(税込)
Mama&Me公式 SteadyStep ステップ付き補助便座	3,680円
SmartAngel(西松屋) 補助便座のみ	999円

長く使うものではないため、価格で購入を迷うママもいますよね。

わが家の長男がトイレを始めた頃は、バースデイのステップ無し補助便座を使っていました。

しかし次男は足が床につかないと不安気なお顔で、便の方がスムーズにできませんでした。

価格は数千円高くなりますが、ステップ付き補助便座に変えたことで、安心して排泄を済ませていますよ。

ステップ付き補助便座のメリット

ステップ付き補助便座のメリットは、下記2つです。

• 踏ん張る動作がしやすい
• 安心感がある
• 自分で座れる

それぞれ解説します。

踏ん張る動作がしやすい

ステップがあると小さいお子さんでも、排泄がしやすくなります。

ステップに足をのせると、踏ん張る動作がしやすいためです。

一方で足が浮いた状態は、不安定で排泄に時間がかかる可能性があります。

子どもが排泄をやりやすいように、トイレの環境を整えてあげるのは大切ですよ。

安心感がある

ステップは踏ん張る動作に役立つだけでなく、安心感もあります。

足が浮いた状態だと、落ち着いて排泄ができません。

子どもが安心して排泄するには、足がつけられるステップが欠かせないですよ。

自分で座れる

ステップがあると小さいお子さんでも、自分で便座に座れます。

ステップがない時は、私や夫が抱っこして座らせていました。

これが結構大変でしたが、ステップ付き補助便座に変えてかなり楽になりましたよ。

ステップ付き補助便座おすすめ3選

おすすめのステップ付き補助便座を3つご紹介します。

• Mama&Me SteadyStep ステップ付き補助便座
• アンパンマン ステップ付き補助便座
• リッチェル 補助便座＆ステップ＆スタンド

それぞれ解説します。

Mama&Me SteadyStep ステップ付き補助便座

画像引用元：楽天市場

SteadyStepステップ付き補助便座はお子さんの成長に合わせて、6段階の高さ調整ができます。

足元やステップ裏側に滑り止めがついているため、乗り降りも安心してできますよ。

排泄後はコンパクトに折りたためるので、邪魔にならないのも嬉しいポイントです。

高さ調整	6段階
耐荷重	80kg
折りたたみ

アンパンマン ステップ付き補助便座

画像引用元：楽天市場

アンパンマンが大好きなお子さんには、ぴったりのステップ付き補助便座。

ステップは取り外し可能なので、2wayで使っていただけます。

通常価格が7,150円と高いですが、楽天のベビー館では4,000円台で購入できますよ。

高さ調整	2段階
耐荷重	25kg
折りたたみ

リッチェル ポッティス補助便座KN ＆ ステップ ＆ スタンド

画像引用元：楽天市場

リッチェルは補助便座とステップがわかれているタイプです。

高さ調整ができないのがデメリットですが、支えている面が広いため安心感があります。

3点セットはスタンド付きで、補助便座の置き場所にも困りませんよ。

価格	5,980円
高さ調整
耐荷重	30kg

まとめ

今回はステップ付き補助便座のデメリットや、おすすめ商品を3つ紹介しました。

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