
nuna抱っこ紐のデメリットは?実際に使った感想を本音レビュー

nuna抱っこ紐「カドルクリック」は見た目のデザインや装着のしやすさで人気のモデルですが、以下4つのデメリットがあります。
本記事では実際にnuna抱っこ紐「カドルクリック」を試着した私が、デメリットやメリットを解説します。
この記事を読めばnuna抱っこ紐の良さが分かり、購入の参考になること間違いなし。買って後悔しないために、ぜひ最後までご覧ください。
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nuna抱っこ紐のデメリット

nuna抱っこ紐のデメリットは、以下4つです。
重い(約1kg)
nuna抱っこ紐はベビービョルンのハーモニーより重いですが、エルゴのオムニブリーズとはほぼ同じくらいの重さです。
持ち運ぶのには軽量タイプが便利ですが、nuna抱っこ紐の肩パッドやウエストベルトは分厚めで赤ちゃんをしっかりと支えてくれますよ。
カドルクリック | nunaオムニブリーズ | エルゴベビーハーモニー | ベビービョルン|
重量 | 1kg | 1.04kg | 892g |
ショルダーストラップの調整しにくい
nuna抱っこ紐のショルダーストラップは後ろ側に手を持っていき調整するため、「むずかしい」「かたい」などの意見があります。
エルゴベビーは横にショルダーストラップがあり、力を入れなくても調整しやすい印象です。

慣れてくると気にならないですが、個人的にはエルゴの抱っこ紐の方が調整しやすいです。
【nuna】ショルダーストラップの調整
パーツが大きめのデザイン
エルゴと比較すると、nuna抱っこ紐のパーツは大きく存在感があるので、ゴツゴツした印象があまり好みでない方には向いていません。
ただ大きいマグネットバックルは、片手で簡単に装着できるメリットでもあります。
nuna カドルクリック


エルゴ オムニブリーズ


ペースメーカーの人は使用不可
nuna抱っこ紐はマグネットバックルなので、ペースメーカーを使用されている方は使えません。家族で抱っこ紐を共有する場合は注意しましょう。
ペースメーカーを使用されている場合は、本ベビーキャリアは使用はしないでください。 磁気性のバックルがペースメーカーに干渉する可能性があります。
参考:カドルクリックの取扱説明書より
nuna抱っこ紐のメリット


nuna抱っこ紐「カドルクリック」のメリットは、以下2つです。
マグネット式前バックルで装着簡単
nuna抱っこ紐はマグネット式バックルなので、近づけるだけでカチッとはまってくれます。
両サイドのボタンを押さないとバックルは外れないため、勝手に外れる心配もないです。
また、バックルは前で装着するので、後ろに手をまわす必要もありませんよ。
肩や腰の負担を軽減
nuna抱っこ紐のカドルクリックは、長時間使っても体が疲れにくい抱っこ紐です。
ショルダーベルトには厚みがあるパット、ウエストベルトは幅が広いので、肩や腰の負担を軽減してくれますよ。
▼長時間使っても快適な抱っこ紐はこちら
nunaカドルクリックとカドルの違いは3つ
nunaカドルクリックとカドルの違いは、以下3つです。
- 腰ベルトの違い
- カラーバリエーションの違い
- 付属ポーチの着脱の違い
ヌナカドルの腰ベルトはマジックテープでしたが、カドルクリックはバックル式。
どちらともポーチが付属していますが、カドルクリックは取り外し可能になりましたよ。
カドルクリックとカドルの違い
▼最新のnuna抱っこ紐カドルクリックはこちら
▼旧型のnuna抱っこ紐カドルはこちら
nuna抱っこ紐についてよくある質問


nuna抱っこ紐についてよくある質問と回答を解説します。
nuna抱っこ紐のデメリットまとめ
今回は、nuna抱っこ紐のデメリットについて解説しました。
カドルクリックのスペック
楽天市場 | 10%ポイントバック 30,580円 チェックする |
Yahoo! | 30,580円 チェックする |
対象年齢 | 新生児〜3歳 |
目安体重 | 乳児用ブースター 4カ月未満(3.5~7kg) |
対面 4カ月以上 (7~13.5kg) | |
前向 6か月以上 (9~13.5kg) | |
おんぶ:9カ月以上 (11~16kg) | |
サイズ | W33×D35×H48cm |
重量 | 約1.0kg |
素材 | メッシュ生地 |
カラー | フォグ デニム キャビア ヘーゼルウッド マッシュルーム new ナイト new フォレスト new グレイシャー new |
保証 | 1年 |


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