リファストレートアイロンとプロの違いを元美容師が徹底比較！

この記事では、リファストレートアイロンとプロの違いを解説します。

比較したところ、リファストレートアイロンとストレートアイロンプロの違いは6つありました。

リファストレートアイロンとプロの大きく違うところは、素早くムラなく熱を伝えるプレートが両面に搭載されている点です。

リファストレートアイロンとプロの違いを比較

	リファストレートアイロンプロ	リファストレートアイロン
素早くムラなく熱を伝える	両面プレート	片面プレート
サイズ・重量	266mm×39mm×29mm/325g	266mm×29mm×32mm/295g
カラー	ホワイト/ブラック/ピンク	ホワイト
海外対応
最短立ち上がり	20秒	40秒
価格(税込)	23,000円	22,000円

違い①素早くムラなく熱を伝えるプレートが両面にある

リファストレートアイロンとプロの1番の違いは、熱を伝えるプレートです。

素早くムラなく熱を伝えるセンサーが従来は片面でしたが、リファストレートアイロンプロは両面プレートに搭載されました。

両面プレートによって熱を髪の毛に均一に与え、やわらかい質感のストレートを作ってくれますよ。

違い②サイズと重量が少し大きくなった

リファストレートアイロンプロは従来に比べてサイズが大きくなり、重量も30g重くなりました。

少しの差なので、極端に「大きくなった」「重くなった」わけではありません。

違い③カラーが2色追加

リファストレートアイロンプロは、ブラックとピンクのカラーが新しく追加されました。

違い④海外対応

リファストレートアイロンプロは、海外対応になりました。

海外旅行がお好きな方は、プロを購入しましょう。

違い⑤最短立ち上がり

最短の立ち上がりが、リファストレートアイロンプロの方が20秒早くなりました。

違い⑥価格変更

リファストレートアイロンプロは、価格が1,000円アップしました。

リファストレートアイロンとプロの共通点

5段階温度調整

リファのストレートアイロンは、温度が5段階調整できます。

140℃/160℃/180℃/200℃/220℃

リファ独自のプレート素材

リファは、独自のカーボンレイヤープレート素材が採用されています。それによって、水・熱・圧のダメージを抑えながら髪をしっかり整えてくれますよ。

形状は丸みを帯びている

リファのストレートアイロンは、本体の形状が丸みを帯びています。

そのため内側に巻いたり、外はねスタイルも簡単にできますよ。

リファストレートアイロンとプロはどっちがいい?

リファのストレートアイロンがおすすめな人と、ストレートアイロンプロがおすすめな人に分けて紹介します。

リファストレートアイロンがおすすめな人

• 海外には行かない人
• 少しでも安く購入したい人
• カラーは白でいい人

リファストレートアイロンがおすすめな人

• ブラックやピンクの色がいい人
• 髪の毛の癖が強い人
• 海外や旅行先でも使いたい人

前髪や顔周りは「リファフィンガーアイロン」

前髪や毛先、顔周りのスタイリングには「リファのフィンガーアイロン」がぴったりです。

コードレスで使用できるため、外出先でもパッとお直しできますよ。

• 外出先でちょっとお直ししたい人
• 顔周りのスタイリングをしたい人
• ショートヘアの人
• コードレスを探している人

リファストレートアイロンとプロの違いまとめ

	リファストレートアイロンプロ	リファストレートアイロン
素早くムラなく熱を伝える	両面プレート	片面プレート
サイズ・重量	266mm×39mm×29mm/325g	266mm×29mm×32mm/295g
カラー	ホワイト/ブラック/ピンク	ホワイト
海外対応
最短立ち上がり	20秒	40秒
価格(税込)	23,000円	22,000円

今回は、リファストレートアイロンとプロの違いについて解説しました。

大きく違うところは、素早くムラなく熱を伝えるプレートが片面か、両面に搭載されているかです。

6つの違いがありましたが極端に機能が変わったわけではないため、コスパを考えるなら「リファストレートアイロン」で十分です！