チャイルドシート保護マットは必要か?選び方やおすすめも3つ紹介♪

保護マットがなくても、安全にチャイルドシートは装着できます。

しかし保護マットなしに取り付けると、車のシートにキズがついてしまう可能性がありますよ。

そこで一緒に使用してほしいのが、チャイルドシート保護マットです。

今回は、保護マットが必要な理由やおすすめのチャイルドシート保護マットをご紹介します。

チャイルドシート保護マットは必要な理由

チャイルドシート保護マットが必要な理由は、下記の3つです。

• キズや汚れから守る
• シートの凹みを防ぐ
• チャイルドシートのズレを防ぐ

それぞれ解説します。

キズや汚れから守る

チャイルドシートを車に取り付けると、座席にキズがついてしまう可能性があります。

愛車は大切に、きれいに乗っていきたいですよね。

そんなときに役立つのが、チャイルドシートの保護マットです。

保護マットを設置することによって、キズや汚れから守ってくれますよ。

シートの凹みを防ぐ

保護マットはキズや汚れだけでなく、シートの凹みを防いでくれます。

保護マットが間に挟まれることで、ちょっとしたクッションの役割を果たしてくれるからです。

チャイルドシートのずれを防ぐ

チャイルドシートの保護マットには、滑り止めの機能があるタイプもあります。

滑り止め機能があることで、チャイルドシートのズレを防いでくれますよ。

チャイルドシートだけでしっかり固定されますが、少しでも安全に乗るためにも保護マットを間に敷いておくと安心です♪

チャイルドシート保護マットは必要?実際に使ってみた感想

わが家は、4歳と2歳の息子たちがチャイルドシートとジュニアシートを使っています。

チャイルドシート保護マットは必要ない派だったのですが、実際に使ってみて気持ちが変わりました。

保護マットを使っていないときと、使った後の変化は下記の通りです。

ちなみにチャイルドシート保護マットをつけて、何か不自由になったことはありません。

取り付けも簡単で、見た目も気になりなりません。

チャイルドシートの保護マットの選び方・種類

チャイルドシートの保護マットの選び方は、下記の3点がポイントです。

• 全体タイプ or 座面タイプ
• 滑り止め加工か
• ISOFIX対応か

それぞれ解説します。

全体タイプ or 座面タイプ

チャイルドシート保護マットは、背もたれから座面の全体タイプ、座るところのみを保護する座面タイプの2種類あります。

シート全体をしっかりと守りたい方は、全体タイプを選びましょう。

滑り止め加工か

滑り止め加工がある、保護マットも販売されています。

チャイルドシートのズレを防げるため、滑り止め加工があるタイプを選びましょう。

ISOFIX対応か

チャイルドシートは、ISOFIX固定の取り付けがほとんどです。

そのため、ISOFIXが対応している保護マットなのかを確認してから購入しましょう。

チャイルドシートの保護マットおすすめ3選

チャイルドシート保護マットのおすすめを3つご紹介します。

Rozally チャイルドシート保護マット

Rozallyのチャイルドシート保護マットは、全面タイプなので背もたれから座面までを守ってくれます。

滑り止めだけでなく撥水加工もあるので、汚れがついてもウェットティシュでサッと拭き取れますよ。

	Rozally チャイルドシート保護マット
大きさ	全面タイプ
滑り止め
撒水性
ISOFIX対応
その他	収納ポケット付
価格	1,780円

アップリカ シート保護マット

こちらは、アップリカの純正のシート保護マットです。

アップリカのチャイルドシートを使う方は、一緒に購入しておきましょう。

	アップリカ シート保護マット
大きさ	座面タイプ
滑り止め
撒水性
ISOFIX対応
その他	アップリカ純正の シート保護マット
価格	2,750円

サイベックス カーシート用 シート保護マット

サイベックス純正のシート保護マットも、販売されています。

サイベックスブランドのチャイルドシートとジュニアシート、どれと合わせても相性抜群ですよ。

	カーシート用 シート保護マット
大きさ	全面タイプ
滑り止め
撒水性
ISOFIX対応
その他	サイベックス純正の シート保護マット
価格	2,750円

まとめ | チャイルドシートの保護マットはキズだけでなくズレからも守る

今回はチャイルドシートの保護マットは必要か、について解説しました。

保護マットはどのタイプも簡単に取り付けできるので、チャイルドシートと一緒に使ってくださいね。