サイベックスリベルとアップリカヴィットを徹底比較！どっちがいい？

アップリカからB型ベビーカー「ヴィット」が2025年2月28日に新発売。

本記事では実際に使用した私が、サイベックスリベルとアップリカヴィットの違いを画像付きで解説します。

この記事を読めば、どちらがあなたに向いているかがわかりますよ。

B型ベビーカーをお探しの方は、ぜひ最後までチェックしてください。

リベルとヴィットの比較表

商品 名	サイベックス リベル(2025)	アップリカ ヴィット
価格(税込)	29,700円	31,900円
楽天市場	29,700円 チェックする	ポイント+9倍UP 31,900円 チェックする ※4/4(金)1:59まで
Amazon	チェックする	チェックする
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対象月齢	生後6ヶ月〜4歳 (体重22kgまで)	生後7ヶ月～4歳 （体重22kgまで）
使用時 サイズ	幅：52cm 奥行：71cm 縦：102cm	幅：52.1cm 奥行：85.7cm 縦：105.3cm
折りたたみサイズ	幅：32cm 奥行：20cm 高さ：48cm	幅：52.1cm 奥行：31cm 高さ：62.8-75.2cm
本体 重量	6.3kg	5.6kg
リクライニング角度	100°〜125°	117°～144°
座面	ヴィットと比較 →浅い	リベルと比較 → ゆったり座れる
段差の 乗り越え	体重16kgでも スムーズに乗り越えた	リベルに比べると 乗り越えづらい時があった
振動	ヴィットに比べると 振動を感じるときがある	かなりガタガタしている道も 振動を感じにくい
ベビーカー開閉	両手が必要	片手でサッと 折りたためる
足置き場	なし	あり
ベルト	ワンプルハーネス ⇒調整しやすい	マグネットバックル ⇒装着しやすい
折りたたみ時の取手	なし	フロントバーが 持ち手になる
収納カゴ	バーが邪魔で 荷物が入れにくい	リベルよりも大きい 荷物が入れやすい
カラー	7色 👉カラーを見る	3色 👉カラーを見る

どっちがおすすめ？

＼ コンパクトなサイズ重視 ／

＼ 片手開閉&乗り心地重視 ／

サイベックスリベルとアップリカヴィットの違い比較

「サイベックスリベル」と「アップリカのヴィット」の違いは、以下14個です。

商品 名	サイベックス リベル(2025)	アップリカ ヴィット
価格(税込)	29,700円	31,900円
対象月齢	生後6ヶ月〜4歳 (体重22kgまで)	生後7ヶ月～4歳 （体重22kgまで）
使用時 サイズ	幅：52cm 奥行：71cm 縦：102cm	幅：52.1cm 奥行：85.7cm 縦：105.3cm
折りたたみサイズ	幅：32cm 奥行：20cm 高さ：48cm	幅：52.1cm 奥行：31cm 高さ：62.8-75.2cm
本体 重量	6.3kg	5.6kg
リクライニング角度	100°〜125°	117°～144°
座面	ヴィットと比較 →浅い	リベルと比較 → ゆったり座れる
段差の 乗り越え	体重16kgでも スムーズに乗り越えた	リベルに比べると 乗り越えづらい時があった
振動	ヴィットに比べると 振動を感じるときがある （前輪のみサスペンション）	かなりガタガタしている道も 振動を感じにくい （全輪サスペンション）
ベビーカー開閉	両手が必要	片手でサッと 折りたためる
足置き場	なし	あり
ベルト	ワンプルハーネス ⇒調整しやすい	マグネットバックル ⇒装着しやすい
折りたたみ時の持ち手	なし	フロントバーが 持ち手になる
収納カゴ	バーが邪魔で 荷物が入れにくい	リベルよりも大きい 荷物が入れやすい
カラー	7色 👉カラーを見る	3色 👉カラーを見る

• サイズ（リベルがコンパクト）
• 本体重量（ヴィットが0.6kg軽い）
• ベビーカー開閉（ヴィットは片手で可能）
• シート角度（リベルは100度まで起こせる）
• 座面（ヴィットがゆったり座れる）
• 段差の乗り越え（リベルがスムーズ）
• 振動（ヴィットの方が感じにくい）
• 持ち運び（ヴィットは持ち手付き）
• 足置き場（ヴィットは有り）
• キャノピー（ヴィットが少し長め）
• ベルト調整（リベルはワンプルハーネス搭載）
• 収納カゴ（ヴィットが大きめ）
• カラーバリエーション（リベルが豊富）
• 価格（リベルが約2千円安い）

サイズ（リベルがコンパクト）

サイベックスリベルはコンパクトサイズに折りたためるので、自転車のカゴや狭い玄関にもすっきり収納可能です。

それに比べて、アップリカのヴィットは折りたたみサイズが大きいです。

	サイベックスリベル	アップリカヴィット
使用時の サイズ	幅：52cm 奥行：71cm 縦：102cm	幅：52.1cm 奥行：85.7cm 縦：105.3cm
折りたたみサイズ	幅：32cm 奥行：20cm 高さ：48cm	幅：52.1cm 奥行：31cm 高さ：62.8-75.2cm
一般的な 改札機の間 (55cm)	通れました	通れました

＼ コンパクト重視ならリベル ／

本体重量（ヴィットが0.7kg軽い）

アップリカのヴィットはリベルより0.7kg軽く、持ち運びやすいB型ベビーカーです。

ベビーカー開閉（ヴィットは片手で可能）

サイベックスリベルは折りたたむ際に両手が必要ですが、アップリカヴィットは片手だけで開閉可能です。

赤ちゃんを抱っこしたままや荷物で持っているときでも、スムーズに折りたためますよ。

ヴィットの開閉動画

シート角度（リベルは100度まで起こせる）

リクライニングはリベルが100°〜125°、ヴィットが117°〜144°に調整可能です。

サイベックスリベル2025年モデルから、シートがしっかり立ち上がる角度に改良。

＼サイベックスリベル2025モデルが新発売／

座面（ヴィットがゆったり座れる）

子どもが座る部分はアップリカヴィットのほうが、ゆったり座れるサイズ感でした。

サイベックスリベルはコンパクトに折りたためる反面、座る部分は小さめです。

段差の乗り越え（リベルがスムーズ）

体重14kg次男と16.5kgの長男をそれぞれのベビーカーに乗せて、段差の乗り越えを検証。

検証した結果、段差の乗り越えはサイベックスリベルの方がスムーズに感じましたよ。

	サイベックスリベル	アップリカヴィット
体重 14kg	スムーズ	スムーズ
体重 16.5kg	ハンドルがサイドで 乗り越えやすい	段差によってはつまずく

お子さんの月齢や体重によって感じ方は変わります。

あくまでも私とわが子たちの意見です。

＼段差の乗り越えやすさはリベルが快適 ／

振動（ヴィットが感じにくい）

アップリカヴィットは全輪にサスペンション搭載で、ガタガタした道でも振動を軽減して、快適な乗り心地です。

サイベックスリベルは前輪のみサスペンションで、ヴィットに比べると振動を感じやすいときがありました。

	サイベックスリベル	アップリカヴィット
サスペンション	前輪	全輪

＼ヴィットの方が振動は感じにくい ／

持ち運び（ヴィットは持ち手付き）

アップリカのヴィットはフロントガードが持ち手になって片手で持ち運びしやすく、転がして運ぶことも可能です。

サイベックスリベルには折りたたみ時の持ち手ありませんが、私はサイド側を片手で持って持ち運んでいますよ。

足置き場（ヴィットは有り）

サイベックスリベルにはない、足置き場がヴィットにはあります。

ベビーカーに乗っているときに足が置けるので、ブラブラせず快適な姿勢で乗れますよ。

キャノピー（ヴィットが少し長め）

ヴィットのキャノピーはリベルよりも長めで、やや内側に入った形状をしています。そのため、前からの日差しもガードしてくれますよ。

ヴィット日除け先端はお好みに合わせて、内側に収納も可能です。

ベルト調整（リベルはワンプルハーネス搭載）

サイベックスリベルはストラップを引くだけで、ベルトの長さを片手で調整できるワンプルハーネスを搭載。

お子さんに合った長さに素早く調整でき、兄弟がいるご家庭でもストレスなくベビーカーを共有できます。

アップリカヴィットのベルトは片方ずつの調整で手間ですが、マグネットバックルなので装着が簡単でスピーディにできますよ。

	サイベックスリベル	アップリカヴィット
ベルトの 長さ調整	簡単	手間
ベルトの 装着	少し力がいる	簡単
股ベルト	細いので締めすぎると 当たって気になるときがある	太めで痛くなりにくい

収納カゴ（ヴィットが大きめ）

サイベックスリベルのカゴはバーが邪魔で、荷物が少しだけしか入りません。

無印良品のジュートマイバッグ(縦36.5cm×横46cm×奥行22cm)が、少しはみ出て入るぐらいのサイズ感です。

アップリカヴィットのカゴはリベルより大きめで、荷物がガバッと入れやすいですよ。

荷物をたくさん持ち運ぶ方は、別売りでアンダーバッグを取り付けることをおすすめします。

カラーバリエーション（リベルが豊富）

	サイベックスリベル	アップリカヴィット
カラー	アーモンドベージュ ストーミーブルー モスグリーン マジックブラック キャンバスホワイト フォググレー チョコレートブラウン	ブラック ベージュ シルバーグリーン

リベルのカラー（2025年モデル）

サイベックスリベルは7色のカラーバリエーションで、定番色からトレンドカラーまで幅広く取り扱っています。

＼コンパクトさを重視するならリベル／

ヴィットのカラー

アップリカのヴィットは落ち着いたカラーが3色揃っています。

価格（リベルが約2千円安い）

サイベックスリベルはアップリカヴィットより2,200円安く、価格を重視する方におすすめです。

	サイベックスリベル	アップリカヴィット
価格(税込)	29,700円	31,900円

＼コンパクトさ重視ならリベル／

＼持ち運びやさ重視ならヴィット／

サイベックスリベルとアップリカヴィットがおすすめな人

サイベックスリベルとアップリカのヴィットがおすすめな人をまとめました。

• サイベックスリベルがおすすめな人
• アップリカヴィットがおすすめな人

リベルがおすすめな人

サイベックスリベルがおすすめなのは以下のような特徴がある人です。

＼サイベックスリベル2025が新発売／

＼旧型なら4,290円安く買えます／

【関連】サイベックスリベル2025と2024の違い比較

ヴィットがおすすめな人

アップリカのヴィットがおすすめなのは以下のような特徴がある人です。

よくある質問

サイベックスリベルとアップリカヴィットについてよくある質問と回答をまとめました。

サイベックスリベルとアップリカヴィットの違いまとめ

今回はサイベックスリベルとアップリカヴィットを比較しました。

＼ あなたはどっち？／

リベルとヴィットの比較表

商品 名	サイベックス リベル(2025)	アップリカ ヴィット
価格(税込)	29,700円	31,900円
楽天市場	29,700円 チェックする	ポイント+9倍UP 31,900円 チェックする ※4/4(金)1:59まで
Amazon	ポイント1%還元 チェックする	ポイント6%還元 チェックする
Yahoo!	チェックする	チェックする
対象月齢	生後6ヶ月〜4歳 (体重22kgまで)	生後7ヶ月～4歳 （体重22kgまで）
使用時 サイズ	幅：52cm 奥行：71cm 縦：102cm	幅：52.1cm 奥行：85.7cm 縦：105.3cm
折りたたみサイズ	幅：32cm 奥行：20cm 高さ：48cm	幅：52.1cm 奥行：31cm 高さ：62.8-75.2cm
本体 重量	6.3kg	5.6kg
リクライニング角度	100°〜125°	117°～144°
座面	ヴィットと比較 →浅い	リベルと比較 → ゆったり座れる
段差の 乗り越え	体重16kgでも スムーズに乗り越えた	リベルに比べると 乗り越えづらい時があった
ベビーカー開閉	両手が必要	片手でサッと 折りたためる
足置き場	なし	あり
ベルト	ワンプルハーネス ⇒調整しやすい	マグネットバックル ⇒装着しやすい
折りたたみ時の取手	なし	フロントバーが 持ち手になる
収納カゴ	バーが邪魔で 荷物が入れにくい	リベルよりも大きい 荷物が入れやすい
カラー	7色 👉カラーを見る	3色 👉カラーを見る

＼リベル2025モデルが新発売／

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