やらないことリストの作り方と参考例20選

こんな悩みの方は、「やらないことリスト」を書き出してみてください。

やらないことリストを書くことで、本当にあなたがやりたいと思うことがわかりますよ。

今回は、やらないことリストの作り方を解説します。やらないことリストの例も紹介するので、参考にしてみてくださいね。

この記事を読めば、よくわからないことから解放されて、自分が好きだと思う時間は増えますよ。

やらないことリストが大切な理由

やらないことリスト＝自分の人生にはいらないことリスト

①自分の本音がわかる

何かを決断するとき、他人の意見や義務感で決めていませんか？

他人軸で決めてしまうと、自分は本当はなにがしたかったのか曖昧になってきます。

やりたくないことを書き出すことで、自分の本音に気づくことができますよ。

②本当にやりたいこと明確になる

やらないことリストを作ると、本当にやりたいことが明確になります。

やりたいことだけをピックアップすると、その中には「しなきゃいけないこと」がリストに入ってしまっていることがあります。

そのため、やらないことリストをの後に、やりたいことリストを作成しましょう。

③幸福度が高まる

やらないことを決めておくと、自分がやりたいことに使う時間が増えます。

やりたいことで満たされると幸福度が高まり、ストレスが溜まりにくくなりますよ。

やらないことに使う時間は無駄なので、自分が幸せだと思う時間を大切にしていきましょう。

やらないことリストの作り方

やりたくないことを書き出して→やりたいことをピックアップする

①やりたくないことを書き出す

やりたくないことを、思いついたまま書き出しましょう。

きれいに書くのではなく、ありのままに書き出すのがポイントです。

②解決策を考えて書き込む

やらないことリストを実践するためにはどうしたいいのか、軽減する方法を考えて書き込みましょう。

【例】寝る前にスマホを触らない → 寝室にスマホを持ち込まない

③書き終わったらウィッシュリストを書く

やりたくないことリストが書き終わったら、やりたいことリストを書きましょう。

本当にやりたいことだけが、頭に浮かんできますよ。

やらないことリストの例20

やらないことリストがパッと思いつかないというあなたは、下記の具体例を参考にしてくださいね。

まとめ

やりたくないことは、あなたの人生に必要ありません。

今がやらなけれないけないことでも、少しずつ手放せるように行動してみてくださいね。

やりたくないことに時間を使うのではなく、あなたが好きだと思う時間で埋めつくしましょう。