サイベックス パラスG i-Sizeのデメリットは?口コミや評判も
話題のインパクトシールドのチャイルドシート「サイベックス パラスG i-Size」。「肩ベルトから抜け出す子におすすめだよ〜」という意見をよく見かけますが、デメリットももちろんあります。
今回は、サイベックス パラスG i-Sizeのデメリットやメリットをご紹介します。
買って後悔しないよう、購入前にデメリットも知っておきましょう!
サイベックス パラスG i-Sizeのデメリット
サイベックス パラスG i-Sizeのデメリットは、以下4つです。
インパクトシールドを嫌がる子もいる
肩ベルトを嫌がる子もいるように、胸当てタイプのインパクトシールドを拒否するお子さんもいます。
そのため届いたら、自宅で乗せてみて慣れさせることをおすすめします。急に車で乗せるよりも自宅で遊び感覚で座ってもらってからの方が、子どもも安心して乗ってくれますよ。
チャイルドシートを嫌がるときの対策は、下記でも紹介しています。
夏は汗をかきやすい
パラスG i-Sizeプラスは、メッシュ素材にリニューアルしました。しかし、肩ベルトよりもインパクトシールドは密着しているため、夏は汗をかきやすいです。
汗は肌トラブルの原因になるので、エアラブなどを使って暑さ対策がおすすめです。
サイズが大きい
サイベックス パラスG i-Sizeは、全体的にサイズが大きいです。そのためコンパクトな車などは、圧迫感があるかもしれません。
水分補給は少ししにくい
サイベックス パラスG i-Sizeはインパクトシールドがあるため、水分補給がしにくそうでした。
ストロータイプの水筒があると便利ですよ。
サイベックス パラスG i-Sizeのメリット
サイベックス パラスG i-Sizeのメリットは、以下3つです。
装着が一瞬
サイベックス パラスG i-Sizeは、装着が一瞬でできます。
子どもが小さいうちのチャイルドシートの乗せ降ろしって、地味に大変です。
肩ベルトを嫌がる時は、乗せるだけでママの体力がぐーーーんとなくなります。
そんな時の救世主が「パラスG i-Size」です!
腕を通さなくていいので、ぱぱぱっとガチャンできますよ!
ベルトから抜け出すことがない
成長していくうちに、ベルトから抜け出すようになります。
それをママやパパが見逃してしまっていると、危険です。
ワンオペで運転していると、装着しなおすことができません。
「ベルトから抜け出す」「肩ベルトを嫌がる」お子さんは、すぐにインパクトシールドに買い換えましょう。
チャイルドシートは乗せればいい話ではなく、正しく装着していることが大事です。
10年使える
サイベックス パラスG i-Sizeは、15ヶ月頃〜12歳頃まで使えるチャイルドシート兼用ジュニアシートです。
価格だけ見ると高く感じますが、約10年間使えるの点は嬉しいポイントです。
サイベックス パラスG i-Sizeの口コミ・評判
サイベックス パラスG i-Sizeの口コミ・評判をご紹介します。
サイベックス パラスGi-Sizeプラスについてよくある質問
サイベックス パラスGi-Sizeプラスについて、よくある質問をご紹介します。
サイベックス パラスGi-Sizeプラスは洗濯できますか?
シート部分は、洗うことができます。
サイベックス パラスGi-Sizeプラスは、いつから使える?
サイベックス パラスGi-Sizeは、15ヶ月頃〜12歳頃まで使えるチャイルドシート兼用ジュニアシートです。
まとめ | 肩ベルトを嫌がる&抜け出す子はサイベックス パラスGi-Size一択
今回は、サイベックスパラスG i-Sizeのデメリットやメリットをご紹介しました。
- 肩ベルトを嫌がる
- ベルトから抜け出してしまう
そんなお子さんは、サイベックスパラスG i-Sizeに乗り換えて正しく装着&楽しくお出かけしましょう。
パラスG i-Sizeのデメリット
- インパクトシールドを嫌がる子もいる
- 夏は汗をかきやすい
- サイズが大きい
- 水分補給は少ししにくい
パラスG i-Sizeのメリット
- 装着が一瞬
- ベルトから抜け出すことがない
- 10年使える
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